主な特徴としては
- euc を選択した場合は EUC-JP, EUC-JISX0213, EUC-JIS-2004 から自動判別を行います。
- sjis を選択した場合は Shift_JIS, Shift_JISX0213, Shift_JIS-2004 から自動判別します。
- utf-8 を選択した場合には UTF-8 に簡易対応します。対応している文字は日本語(JIS)と ISO-8859 の文字のみです。(注意: ISO-8859 の文字は多くが全角扱いされます。)
- Unicodeとの変換表は iconv 等のものではなく内部に持っている独自のものを使用します。他の環境(特にCP932)との互換性やJISとUnicodeの unify 規準の違いを吸収するために多対一対応になっています。
- Unicodeの文字合成には原則として対応していませんが、アイヌ語表記用の半濁点付きカナなどの合成でしか表現できない一部の JIS X 0213 の文字についてのみ合成可能になっています。
- 今のところユニコードの文字のコピー&ペーストには対応していません。
- 今のとこ中国(GB)、韓国(CNS)、台湾(KSC)の文字や欧米の文字コードには未対応です。
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